こんにちは。さいたまのたぬきです。

今日は「スーパームーン」という月がとても大きく明るく見える日だそうです。
こんな日は宇宙のことに興味がわきますね。
そんな宇宙に興味を持ったら観に行きたい施設の紹介です。

前回(科学館の記事へ)

おもに科学館の紹介をしたさいたま市青少年宇宙科学館
ですが、メインはやはりこちらではないでしょうか?

さいたま市が誇る宇宙に4回も出かけた
若田光一さんがこの館の名誉館長を務めています。

そのため館内には「若田光一」コーナーがあります。
ここにはなぜか若田さんの習字などが飾ってあったり
ちょっと微笑ましくも感じますが

何よりすごいのは
宇宙ステーションの個人用スペース(つまりベットですね)
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さらに宇宙ステーション用のトイレ
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しかも土日祝日などには解説時間があるようで
その際には説明を聴くだけでなくなんと実際に寝袋に入ったり
トイレに座れてしまいます!!

あなたも宇宙体験しちゃいませんか?

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また普段は柵で囲ってある本物の宇宙服(外身だけといっていましたが)
をまじかに見ることができたり子供だけでなく大人もドキドキしちゃいます。

因みにこの宇宙服お値段おいくらでしょう??

答えは・・・・

¥1,000,000,000.-(10億円!)なり。

また回廊式になっている展示の中には
太陽系の距離感をあらわした壁面展示や
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宇宙の謎に迫るような読物的展示も

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小学校の理科で習うぐらいの物から
もう少し難しいものまで、最近宇宙に夢中な小学2年生は
結構丹念に眺めていましたよ。

なおロビーには
DCIM0524

宇宙ステーションの模型もあります。

小学生ぐらいの男の子だと一度くらい宇宙に興味を
持つ時期があるのでは?

そんなときにいかがでしょう!
なによりこれだけの展示がすべて無料なのはなかなかすごいです。

お弁当をもっていけば
プラネタリウムを見たとしても(大人510円子ども200円)

さらに土日祝日ではイベントもなにかしら行っているようですので
イベントについてはさいたま市青少年宇宙科学館HPで
あきずに一日遊べそうですよ~

でも一日遊んで帰り際ここで体験したことを
説明しようとするとなかなか難しいのですよね~

どうでしょう?ここで紹介している展示の解説本を作ってくれないかな~(笑)

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